2024年度 特別講義②「家族支援の観点から見たきょうだい支援について」
2024年7月8日(月)地域福祉論の授業において、特別講義を行いました。
テーマ「家族支援の観点から見たきょうだい支援について」
講師:川北令那様(遠州こどもきょうだい会ミントモ)清田悠代様、シブレッド様(NPO法人しぶたね)
障害や病気のある子どもに最も近い存在である「きょうだい」について、支援の必要性を社会に広める活動をしている2つの団体にご講演をいただきました。 遠州こどもきょうだい会ミントモの川北令那さんからは、医療福祉の現場で見えづらく、また家庭内では家族のバランサーの役割を無意識に担う「きょうだい児」という存在についてお話がありました。
また、NPO法人しぶたね 清田悠代理事長と赤いヒーローの姿で学生の注目を集めた「シブレッド」からは、シブリングサポーター・ワークショップや全国でのご講演、また毎週金曜夜のZoomでの支援など、20年かけて広まった「きょうだい」支援活動についてご紹介頂きました。
「きょうだいさんのための本」書影
きょうだいさんたちが、子ども時代を安心して「子供らしく」過ごせることが必要、そのために社会福祉士という専門職として個々の子どもたちや家族と向き合うと共に、社会に向けての働きかけも重要である、というお話しでした。
「シブレッド」は子ども向けの扮装ではありましたが、受講生やすれ違う学生、教員からも、自然と笑顔が生まれていました。




